あまりUbuntuを使わなくなっていたのですが、この前とある事情でUbuntuを使うことになり開いたら「Welcome to emergency mode!」の文字、何度Ctrl-Dを押してもその表示が消えなく、開かなくなってしまっていました。
いろいろ調べたのですが、どうやらWindows10の高速スタートアップという機能が悪さをしていたらしいです。
前回終了時のイメージを保存して高速で起動できるようにする高速スタートアップ、
コントロールパネル→システムとセキュリティ→電源オプション→電源ボタンの動作の選択→現在利用可能ではない設定を変更しますを順番に押していき、シャットダウン設定の高速スタートアップを有効にする(推奨)のチェックを外すことで高速スタートアップが無効になり、見事Ubuntuが起動できました。
細かな話ですがまた忘れてしまいそうなので備忘録がてら。
参考