2014年7月11日金曜日

sudoersをぶっ壊してみた

sudoのPATH追加とかいろいろググってたら/etc/sudoersを間違えてrmしました。
そこからの復旧をログとして残しておきます。

sudoersとは
"sudoers - デフォルトの sudo 用セキュリティ・ポリシー・モジュール
sudoers ポリシー・モジュールは、デフォルトの sudo 用ポリシー・プラグインであり、このモジュールによってユーザがどんな sudo 権限を持っているかの判定が行われる。"
- Man page of SUDOERS http://linuxjm.sourceforge.jp/html/sudo/man5/sudoers.5.html

つまりsudo権限に関するモジュールです。
これをいじってしまうとsudoが使えなくなってしまったりするものですが、間違えてrmしてしまいました。

まず、これがないと

sudo: /etc/sudoers の状態取得 (stat) ができません
:そのようなファイルやディレクトリはありません
sudo:有効な sudoers のソースが見つかりません。終了します
sudo: ポリシープラグインを初期化できません

という表示が出ます。sudoが使えない、また、sudoersはsudoでしか編集できない/etc/以下に存在するので、にっちもさっちもいかなくなります。
こうなってしまうと、リカバリーモードから編集するか、他サーバーなどからリモートでアクセスして編集していくしかありません。
今回はちょうど目の前にubuntu 12.04.2 LTSのリカバリーディスクがあったのでそれを使いました。
リカバリーディスクのtry ubuntuからHDDをマウントし、HDDの/etc/へ移動。
ここでsudoersを編集する

$ sudo visudo

を使うと、リカバリーディスクのsudoの編集をしてしまいます。
故に今回は

$ sudo vi sudoers

とし直接編集しました。(実際は間違う可能性が多いのでやらないほうがいい)
作るsudoersのサンプルは
Sudoers - Community Help Wiki 
を利用しました。
これでリカバリーディスクからsudoersを作成し保存してreboot。

しかし、

sudo: /etc/sudoers のアクセス権限のモードは 0662 です。これは 0440 であるべきです
sudo: 有効な sudoers のソースが見つかりません。終了します
sudo: ポリシープラグインを初期化できません

アクセス権も付加します。
アクセス権もsudoがなくては使えないのでリカバリーディスクから

$ chmod 0440 /etc/sudoers

これで使えるように。

教訓
sudoersは触らないほうがいい。


さんこうさいと
http://takuya-1st.hatenablog.jp/entry/20090806/1249554458
http://www.maruko2.com/mw/%E4%B8%80%E8%88%AC%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%92_sudo_%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B

2014年6月30日月曜日

Animetickで公式サイトへのリンクを作るUserScript

テスト前特有の何かコンテンツを作りたい欲が出て、いろいろ考えてたら疲れたのでアニメを見ていました。

そこでタイトルのようなものを考えました。

Animetickとは

"「今期のアニメは何を見てたっけ?」
「今日は何が放送されるっけ?」
「このアニメ、どこまで見てたっけ?」
アニメを見ること一つをとっても、実はたくさんのことを管理しています。
Animetick は日々放送される膨大なアニメの消化を腕利きの秘書、もしくはしっかりメイド、手練れの執事が如くサポートします。
まずは毎週見ているアニメを選びましょう。
アニメの放送時間になるとあなたのもとにチケットが配られます。
チケットを効率よく管理して、たくさんのコンテンツを消化しましょう。"

という説明にあるようにアニメの視聴管理をおこなうサービスです。
このサービスはとても使いやすいのですが、来期のアニメ何を見るかといった場合には、どんなアニメかは画像とタイトルしか判別ができず、あまり実用的ではありません。
そこで、アニメの詳細に公式サイトへのリンクがあれば使いやすくなるのではないかと思いつくりました。
(あと一度UserScriptを作ってみたかった)

どうやれば公式サイトへのリンクにつなげるかが一番の課題でしたが、今回はgoogleのI'm Feeling Luckyを使うことにしました。

googleのI'm Feeling Luckyとは、使っている人は少ないかもしれませんが、面白いgoogleのサービスです。
googleのホームにもあるgoogle検索ボタンの横にあるボタンからI'm Feeling Luckyを使うことができます。このI'm Feeling Luckyというボタンを押すと、検索ワードの一番上の検索結果に直接飛びます。

アニメのタイトルを検索するとほぼそのアニメの公式サイトが最初に出てくる(ぼく調べ)なのでこれならいける!と思い作りました。

コード

(function() {
    var element = document.createElement('a');
    var objBody = document.getElementsByClassName("anime-info-bottom")[0];
    element.style.backgroundColor = "#FF3307";
    element.style.textDecoration = "none";
    element.style.borderRadius = "5px";
    element.style.color = "#FFFFFF";
    element.target="_blank";
    element.innerHTML = "Official Site";
    element.href = "http://www.google.com/search?btnI=I%27m+Feeling+Lucky&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=" + objBody.children[0].innerHTML;
    objBody.children[2].appendChild(element);
})();

github

dropbox

user.jsをchromeにインストールする場合には、一度***.user.jsをローカルに落とし、chromeの拡張機能のページを開きドラッグ&ドロップ。

<追記> Windows版のstableなchromeだとUserScriptは自動無効化されてしまう…。
使いたい場合にはDev版やCanary版を使うか、このサイト と同じようにすると使えます。



以下雑記(めも)
getElementsByClassNameとgetElementByIdについて
classは複数個ある場合があるのでsがつく、さらにリストで返ってくる。
->そのため一つしか無くても[0]で指定する必要あり。
idは必ず一つしかないのでsがつかなく、そのまま返ってくる。

子ノードの選択でのchildrenとchildNodesについて
children[i]はそのままi番目の要素を指定することができる。
childNodes[i]は改行はひとつとして数える。そのため、後ろのほうの選択を行う場合には不便。

element.targetについて
aタグでのリンクを新しいタブで開くとき場合には、targetを_blankで指定する。

(function()...)();としている意味
(function()...)();は無名関数でその場で実行することができる。

User.js
@includeでjavascriptを適応するサイトを決める。*でワイルドカード。

さんこうさいと
http://future-is-now-k02.blogspot.jp/2011/12/javascriptchildnodes-children.html
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/document.getElementsByClassName
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/document.getElementsByClassName
http://monopocket.jp/blog/html/1091/
http://dqn.sakusakutto.jp/2009/01/javascript_2.html

2014年6月2日月曜日

for文の繰り返し順序

c言語のfor文の繰り返し順序

for文

  for(初期化;継続条件;増分処理){
   文
  }
 
  1. 初期化
  2. 継続条件の検査(偽ならば終了する)
  3. 文の実行
  4. 増分処理
  5. 2へ

2014年3月18日火曜日

ローカル開発環境でWebサーバを立ち上げ

タイトル通り、ローカル開発環境でWebサーバを立ち上げたかったので検索してオススメと書いてあったvagrantを使って立ち上げてみました。

vagrantはいわゆる仮想環境構築ツールです。
Rubyで書かれていて、すぐに使える開発環境を構築するのにかなり便利なツールとなっています。
以下から、実際に立ち上げてみます。
ここで、Vagrantは仮想環境構築ツールであり、仮想化用ソフトは別に必要です。今回はoracleのVirtualboxを使いました。

下の公式サイトのリンクからVagrantをインストールしてください。また、Virtualboxをインストールしていなければ、それもインストールしてください。
Vagrant
Virtualbox

今回はvagrantのバージョンは1.5.1
Virtualboxのバージョンは4.3.12です
次に、仮想マシンのイメージファイルを所得します。
今回は公式サイトのGetting Startedと同様に行います。
このhashicorp/precise32というのは、ubuntu12.04の32bitです。

$ vagrant init hashicorp/precise32
すると、このコマンドを入れた時のdirectory上にVagrantfileというものが生成されます。
このVagrantfileには、作る仮想環境の設定が記述されています。
つまり、このVagrantfileがあれば、どんな環境でも同じ仮想環境が作れるということです。
ここがVagrantを使う利点の一つです。
今回は、先にも述べたとおりvagrantが公式に提供している、ubuntu12.04の32bitの仮想環境が作られるVagrantfileが作られます。
他のVagrantfileを使うと、他のOS(CentOS,FreeBSDなど)を使用することもできます。
次に

$ vagrant up
をVagrantfileがあるdirectoryで入力します。
すると、仮想マシンのイメージファイルなどがダウンロードされ、その仮想環境が立ち上がります。
これで、仮想環境の作成は終了です。
二回目以降は、イメージファイルはダウンロードされずに仮想環境が立ち上がります。
この開発環境にsshしたい時には

$ vagrant ssh

この開発環境を終了したい時には

$ vagrant halt

この開発環境を削除したい時には

$ vagrant destroy

です。


webサーバを立ち上げるには、先のVagrantfileを編集します。
Vagrantfileを編集する前に、仮想環境を立ち上げていれば、終了してください。
終了させた後に、Vagrantfileの中身を編集します。 Vagrantfileの

#   config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
というようにこの行がコメントアウトされていると思います。
この行のコメントアウトを解除して、保存してください。
そうして、

$ vagrant up
すると設定は完了です。
今回は、pythonのSimpleHTTPServerを使いWebサーバを立ち上げてみます。
本当に立ち上がっているか確認するために、index.htmlなどを作成して確認してみましょう。

$ vagrant ssh
$ mkdir web
$ touch index.html
$ echo hello >> index.html
これでwebというdirectoryの中にhelloという書いてあるindex.htmlが作られました。
次に、IDアドレスを確認します。

$ ifconfig
でeth1のinet addrを確認しましょう。
多分、先にコメントアウトを解除した192.168.33.10と書いてあると思います。
最後に、

$ python -m SimpleHTTPServer
とすることでWebサーバが立ち上がります。
ポートは8000番になっているはず…!
それでは最後にブラウザから確認してみましょう。
ブラウザで192.168.33.10:8000と入力してください。
helloと出ると思います。
これで、Webサーバの立ち上げの完了です。


何度もvagrant haltやvagrant upをしていると、

$ default: Error: Connection refused. Retrying...
が永遠と出続けることがあります。
これは、強制終了などが起こり、リカバリーモードなどが起動した時に起こります。(実際にぼくも起こりました。)
この時は、VagrantfileのvirtualboxのGUIを起動させ、正しい起動をさせることで起こらなくなります。
virtualboxのGUIは

#   config.vm.provider "virtualbox" do |vb|

#   vb.gui = true

#   vb.customize ["modifyvm", :id, "--memory", "1024"]

#   end
という4つのコードのコメントアウトを解除することで起動します。
困ったら試してみてください。

(この最後をメモとして残しておきたかった)

さんこうさいとさま
http://knowledge.sakura.ad.jp/tech/1552/
http://dev.classmethod.jp/server-side/virtual-box-vagrant/

2013年9月21日土曜日

ubuntu12.04を再起動したら画面が表示されなくなった

- "辛かった" -

っていうわけでubuntu12.04 LTSを使っていてX Window Systemに一日苦労した話です。

まず、X Window Systemについてです。

"X Window System(エックスウィンドウシステム、別称:「X11」・「X」など→名称については後述)とは、ビットマップディスプレイ上でウィンドウシステムを提供する表示プロトコルである。" -via wikipedia (http://ja.wikipedia.org/wiki/X_Window_System)

ubuntuのGUI画面が表示されないとき、だいたいこの子が原因だったりします。


今回はこんなかんじになりました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------

うわーなんかいろいろ設定変えちゃったなー再起動しよーっと!


いつも通り起動…と……………あれ……ログイン画面が…出てこない……

まーたなんかgrubの設定変えちゃったかなー…

grubでubuntuのリカバリーモードを起動して…
ここでgrubが起動してることに気がつくべきだった

http://bats.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/ubuntu1204-972e.html
ここを見ると…このgrubのバックアップとって…

日本語がttyでは表示されないのでここから最後まで◆マークと戦っていました。

$ sudo cp /etc/default/grub /etc/default/grub.back
$ sudo vim grub
中身~~~~~~~~~~

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
        ↓
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet console=tty1"


~~~~~~~~~~~~~~

$ sudo update-grub

"よしこれで再起動してみよう"

PANIC: early exception ** ***********

!?!?!?

か…カーネルパニック……?

さっきのがよくなかったんだもどそうもどそう…

$ sudo rm /etc/default/grub
$ sudo mv /etc/default/grub.back /etc/default/grub

じゃあ以前もちょっと迷ったX windowかな…?

$ cd /etc/X11
$ ls

なにも異常なかった…

~ぐだぐだ調べて5時間経過~

とりあえずstartxすればわかるかも…
 
$ startx

***** *********** **************
******* **************** *******
/etc/X11/X  no such file or directory

!?!?!?

Xなんて確かになかったな…でももとのないならしかたないか…

よし!再インストールしよう!

ubuntu liveCDをCDdriveに挿入

さーて…一応/etc/X11/を見てみるか…

$ ls

X Xinit ****** ******

こっちにはある…!

じゃあこのliveCDにある方を持っていけば…シンボリックリンクだからもとのファイルをlinkすれば…!

(liveCD上のterminal)
$ ln -s /usr/bin/X11/X /media/my HDD name/etc/X11/X

よしこれでOKだろう!


失敗

そうか!liveCDは使わないからちゃんともとのHDDの方から引っ張らなくちゃいけないのか!

(liveCD上のterminal)
$ ln -s /media/my HDD name/usr/bin/X11/X /media/my HDD name/etc/X11/X


失敗


~更に2時間経過~

http://askubuntu.com/questions/232926/etc-x11-x-not-executable-error-when-startx

うーん…ここを見るとxserver-xorgをインストールすればいいのかな…?

$ sudo apt-get update && apt-get upgrade
$ sudo apt-get install -reinstall xserver-xorg

エラーがでた…?けど日本語は◆だから読めない…

オプションだから-reinstall じゃなくて--reinstallだ!

$ sudo apt-get install -reinstall xserver-xorg

ふう…再起動だ…


失敗


ふと思いstartxをしてみる。

$ startx

/etc/X11/X not such file or directory


????

シンボリックリンクを確認してみるともとのリンク、つまりliveCDから見た/media/my HDD name/etc/X11/Xにリンクがついており、Xが開けなくなっていた。

よし…
$ ln -s /usr/bin/X11/X /etc/X11/X

$ sudo reboot now

成功した!!!

------------------------------------------------------------------------------------------------------


今回はいろいろな失敗が重なって時間がかかってしまいました。

  • ttyの文字化け
  • grubの原因だと勘違い
  • リンク先の間違い

今回の起動しなかった主な原因は/etc/X11/Xの消失です。
もっと先にliveCDと比較しておけば良かったと思いました。

あとubuntu13.04からX window systemからMirに変わっているそうです。
関係ないですね。


次ほかのことが起こってもこんなに時間がかからないようにしたいですね……
っていうか第一なんで消えたんだろ…

2013年9月12日木曜日

ubuntuでデュアルディスプレイでの動画最大化について

マルチディスプレイでyoutubeやFlash動画などを見るときに、サブディスプレイで最大化をしてももう一つのディスプレイで作業しようとすると最大化が解除されるのがイライラするのでそれを解消させます。

環境
ubuntu12.04.2 LTS 
chrome 29.0.1547.65
adobe flashplayer Shockwave Flash 11.2 r202

  • ghexをインストールします。

今回はバイナリを編集するのでghexというバイナリエディタを使用します。
$ sudo apt-get install ghex


  • 次にghexで使用してるブラウザのadobe flashplayerのプラグインを編集します。

chromeの場合アドレスバーに
chrome://plugins
と入力してShockwave Flashのある場所を確認してください。
その場所のlibflashplayer.soを編集します。

$ sudo ghex /to-your-flashplayer-plugin-path/libflashplayer.so


ghexには指定した場所に移動する機能があります。
探すものは_NET_ACTIVE_WINDOWです。この記述を__ET_ACTIVE_WINDOWと変えることで最大化が解除されなくなります。
必ず必要なことは文字数を変えないということです。
変更した後保存し、ブラウザを再起動するとできると思います。



アアッ...youtubeとか最大化がうまくいってない...これじゃあまり意味がない...

緊急の代替案としてchromeのextentionのMaximizeFlashを使用するとします…


まあ一応最大化したまま他の画面で作業はできるようになったから次また調べてやり直そゔ...


ubuntuはデュアルディスプレイ関連が甘いような…普通の人は使わないのかな…?
あとwindowsのaero snapみたいなのがデュアルディスプレイのディスプレイを跨いで移動してくれないなぁ…
windows7だと[win]+[arrow]でどんどん移動できたからこれがうまくubuntu12.04 LTSでも作動するようにしたいな…


さんこうさいとさま
http://www.ubunturoot.com/2011/07/fullscreen-flash-video-with-dual.html
http://www.webupd8.org/2012/10/ubuntu-multi-monitor-tweaks-full-screen.html

2013年8月3日土曜日

ubuntu12.04 64bitでprocessing2.0.1

ubuntu12.04 64bitでprocessing2.0.1

みなさんはprocessingというプログラミング言語を知っていますか?

processing - wikipediaより引用

"Processing(プロセシング)は、キャセイ・レアスベンジャミン・フライによるオープンソースプロジェクトであり、かつてはMITメディアラボで開発されていた。電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境である。 視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。Java を単純化し、グラフィック機能に特化した言語といえる。"

wikipediaに書いてある通り初心者向けの使いやすい言語です。少しでも高級言語をかじったことがあるひとなら簡単に使えます。
初心者向けとは言っていますが、電子アートとビジュアルデザイン用でもあり、ライブラリが豊富にあったりするので、たくさんの人に使われています。(Javaなので環境をあまり選ばないことも大きい)

後で述べますがSoundの導入にはかなり手こずりました。そこも含めてprocessing導入していきたいと思います。


  • processingのインストール

今回はprocessing2.0.1 linux64bit versionをupdate-alternativesで管理することに(書いてあるとおりにやった)
processing本家さいとからprocessing-2.0.1-linux64.tgzをインストール

$ sudo tar zxvf processing-2.0.1-linux64.tgz -C /opt
$ sudo update-alternatives --install "/usr/bin/processing" "processing" "/opt/processing-2.0.1/processing" 1

こうすることにより、terminalでprocessingと入れればprocessingが起動できるようになる。



  • ファイルダイアログの文字化けを直す
まず起動してみたらわかると思いますがファイルダイアログが文字化けしてどうすればいいかわからない状態になっています。まずそこを直します。


$ cd /opt/processing/java/lib/fonts
$ sudo mkdir fallback
$ cd fallback
$ sudo cp /usr/share/fonts/opentype/ipafont-gothic/*.ttf .
$ sudo mkfontscale
$ sudo mkfontdir



  • processingIDEのエディタを日本語対応にする

最初の状態では日本語が打てないと思います。また、日本語が入ったファイルを開くと文字化けしてしまうのでそこを直します。
ホームディレクトリの中に.processingディレクトリができているのでその中にあるpreferences.txtを変更することによりエディタが使えるようになります。

$ cd /home/<username>
$ cd ./.processing/
$ vim preferences.txt

中身~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
14行目
editor.font=processing.mono,plain,12

を好きなフォントに変える
今回はTakaoEXGothicにする

editor.font=TakaoEXGothic,plain,12

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



  • sound系ライブラリminimを使えるようにする

導入していろいろいじっていると音も使いたくなると思います。ですがなぜかうまくいかないということもあると思います。そのubuntuでsoundがぜんぜん使えない状態がつらすぎたのでひたすら調べていました。
日本語どころか英語でもそんなに資料なかったので、これから調べる人がそうならないためにここに記しておきます。

minimが使えない主な原因は、多分processingを構成しているファイルの中に、ubuntu12.04のサウンドサーバーであるpulseaudioとprocessingのjavaを連携しているものが入っていないことだと思います。
従ってprocessingのJavaディレクトリのなかに連携させるものを入れることによりこの問題を解決させます。

まず、libpulse-java.soとpulse-java.jarが自分のJavaディレクトリ配下に入ってないか確認して下さい。
libpulse-java.soがあるところは多分 "/usr/lib/jvm/<your Java version>/jre/lib/i386"だと思います。
また、pulse-java.jarがあるところは多分 /usr/lib/jvm/<your Java version>/jre/lib/extだと思います。


  • libpulse-java.so とpulse-java.jarが自分のJavaディレクトリ配下に入ってないとき


$ wget http://tarsos.0110.be/attachment/cons/255/libpulse-java.so

$ sudo cp libpulse-java.so /usr/lib/jvm/<your Java version>/jre/lib/i386

$ wget http://tarsos.0110.be/attachment/cons/256/pulse-java.jar
$ sudo cp pulse-java.jar /usr/lib/jvm/<your Java version>/jre/lib/ext
これでlibpulse-java.so とpulse-java.jarが自分のJavaディレクトリ配下に入ります。


  • libpulse-java.so とpulse-java.jarが自分のJavaディレクトリ配下に入ってる/入ったとき
今上に上げた2つをprocessingのJavaにも入れます。
$ sudo cp /usr/lib/jvm/<your Java version>/jre/lib/ext/pulse-java.jar /opt/processing-2.0.1/java/lib/ext/
$ sudo cp /usr/lib/jvm/<your Java version>/jre/lib/i386/libpulse-java.so /opt/processing-2.0.1/java/lib/i386/

これで動くと思います。



  • cameraを使えるようにする

もともと入ってるvideoというライブラリはquicktimeとかいう****なものなのでlinuxでは使えませんね…ですがそれに置き換わるGstreamerを使ったGSVideoというライブラリを導入してubuntuでもvideoが使えるようにしましょう。
GSVideoはもとのvideoライブラリとほぼ一緒の使い方ができます。
まずGstreamerを導入します。

$ sudo apt-get install gstreamer-tools
$ sudo apt-get install libgstreamer-plugins-base0.10-dev libgstreamer0.10-dev libglib2.0-dev
$ sudo apt-get install libgtk2.0-dev

次にGSVideoをダウンロードしてください。

でダウンロードできます。
ダウンロードしたものをhomeディレクトリ下に作られた"sketchbook/libraries"に展開してください。
これで導入完了です。
実際にGSVideoのExampleをコピーして試してみてください。
Exampleはここにあります。
これでProcessingが大体使えるようになったと思います。
簡単にいろいろなことができるので是非ためしてみてください。


さんこうさいとさま
http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/index.php?Processing
http://andorelseif.com/Neareal/index.php?Programming%2FProcessing%2FTips%2FEnableJapaneseComment
http://tarsos.0110.be/artikels/lees/PulseAudio_Support_for_Sun_Java_6_on_Ubuntu
https://code.google.com/p/processing/issues/detail?id=930
http://techno-st.net/2009/11/05/processing-video-on-linux-1.html